スタッフ紹介

院長:吉野 一枝

産婦人科医・臨床心理士

経歴

1954年
東京生まれ
高校卒業後、今で言う「フリーター」や、コマーシャル制作の会社勤務を経て、29歳の時、医学部受験を志す。
3年間の予備校通いの末、32歳で帝京大学医学部入学。
1993年 帝京大学医学部卒業。 第87回医師国家試験合格。
東京大学医学部付属病院産婦人科に研修医として勤務。
1995年 東京大学医学部産科婦人科学教室に入局。
母子愛育会愛育病院、長野赤十字病院、藤枝市立総合病院などの産婦人科に派遣勤務この間、東京警察病院にて麻酔科研修。
2001年 臨床心理士資格取得。
2003年 よしの女性診療所を開院。

趣味は音楽、料理、書道、乗馬など。

日本産科婦人科学会認定医
日本臨床心理士資格認定協会会員
日本ソフロロジー法研究会会員

プレスリリース

既刊書籍

「死んでも女性ホルモン減らさない!」
KADOKAWA
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「30歳からの人生設計 女の後半戦」
幻冬舎
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「生理のお悩み解決法」
彩図社
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「40歳からの女性のからだと気持ちの不安をなくす本」
永岡書店
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母と娘のホルモンLesson
(メディカルトリビューン )
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娘に伝えたい
ティーンズの生理&からだ&ココロの本
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施設紹介

内装の設計は白井晟一建築研究所の白井原多さんと㈱マツイチ建設の松本吏加さん(現姓白井)にお願いしました。
施工は㈱マツイチ建設です。

クリニック外観

看板を目印にお越しください。当院は「グローリオ中野新江古田」というマンションの1階にあります。
入口は江古田通りに面しており、隣りに和菓子屋さんがあります。
新江古田駅、目白通り側からお越しになる場合、ちょうどこのマンションの外階段の陰になっています。

診療所 入口

入口を入って左側に受付と待合室、右側に別待合室があります。土足のままお入り下さい。
自動ドアが開いてすぐに受付係や待合室の患者さんと視線が合うことによる圧迫感をできるだけ排除しました。
受付カウンターは正面を向いておらず、また待合室の前にも衝立を置いてあります。

受付 カウンター

カルテ棚は、医療用のスチール製のものを使わず、家具屋さんに作ってもらいました。

診察室

待合室からいちばん遠い位置にあり、壁と扉の防音を強化してあります。
内診台と診察ベッドもこの部屋の中にあり、他の患者さんと一緒になることはありませんので、完全なプライバシーが保たれます。

待合室

リラックスしていただけるように、なるべく診療所らしくなく作りました。

設備紹介 赤ちゃんをお連れの方へ

洗面所の脇におむつ替え用のユニットが備え付けてあります。